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2017年2月4日、血煙の初日舞台挨拶に参加するため新宿のバルト9に行きました
こちらも最後まで迷っていましたがチケットが取れそうだったので思い切って!
今回はひとりで参戦だったのでとても不安でした…具合悪くなったらどうしようってやつです
でもそれも最初だけ、考えるべきはまず「グッズ買うの間に合うかな」ってことです 笑
もう買う物は決めていたのであとはその場で迷うやつですね、早めに劇場に着いて足早にグッズ売り場へ
いつまであったか分からないんですが、中二階のスペースに血煙グッズだけの特設コーナーが設けてあってめっちゃテンション上がりました
でよく見るとL峰も墓標もグッズあるじゃん…これはまずい 笑
L峰はポスター二種類、墓標はポスカセットとトートバックとタオル、Tシャツ?だったかな?
欲しかった血煙のグッズは無事ゲット、迷った挙句L峰のポスターだけ買いました
今回の戦利品
マグカップは帰る頃にはなくなっててラッキーでした
あとサントラのおまけポスターもらえて嬉しかった~!^^
さてさて、グッズも買えたしあとは楽しみにしていた映画と初日舞台挨拶!
以下映画感想
舞台は日本
まだまだ若くて青くて、ちょっと生意気な五エ門なのが印象的
ホークとの戦いではじめて、死ぬかもしれない本当の恐怖を知ったのかなと思いました
刀が抜けず倒れるまでホークと自分に向き合っていた姿が何とも泣けた…雨のシーンは、やっぱり泣いていたのかな…
恐怖を乗り越えた先に見えた悟りの境地
いつもの車を真っ二つに斬ったり入口や出口を作ったり、っていうおもしろい斬り方は一切なく、本当に生身の人間を斬っているんだと思わせる美しくしなやかな殺陣シーンでした
50人斬りだっけ、ブルーレイ出たらコマ送りで確認しようと思う
若を斬らなかったのは、鉄竜会のオヤジを守れなかった事へのつぐないだと聞いてぐっときました…五エ門…(´;ω;`)
最後の戦い、すごく迫力あってドキドキしました
ホークの武器とがっちり組み合っていたのもめずらしい気がしました
でも見ているのが本当につらいシーンばかりで…痛々しくて、胸が苦しかった
ルパンと次元は相変わらず、だけどふたりの距離にも大きな変化が
墓標からは考えられないくらい次元がおだやかになってるうううううううううう……!!
ここ重要…本当にびっくりしたからね…車のキー貸せ、とかそんなん絶対言わなかったはず
何て言うかさあ…ルパンのとなりに、自分の居場所見つけられたんだろねって思ったらそこでぶわーーっと泣きそうになったよ…(;;)
五エ門を見守るふたりはなんだかお兄ちゃんみたいだった、微笑ましかったなあ
あっさりどっか行ちゃう不二子もとても不二子でしたね、ボブ可愛かったな~今までのシリーズで一番好きな髪型かも
ホークは不死身ってことよね、おねむになること以外はケガしてもぜんぜん平気ってこと
マモーの手下?って思ったけど今回はおまけ的なシーンがなかったので真相は分からないまま…それがすごくもやもやするし、でも次回作の伏線だとしたら納得です
それにしても五エ門かっこよかった…最後の笑顔がとてもよかったなあ
終了後は拍手喝采!みんなで一体になって見れたのが嬉しかった
以下舞台挨拶レポ
よく見たらピンボケしとる…
席はいちばんうしろだったので一応オペラグラスを持って行ったんだけど、周りの方誰も使ってなくて恥ずかしかったのでやめときました 笑
でも後で聞いた話だとみんな結構使っていたそうです…もったいなかった…(;´∀`)
浪川大輔さん、栗田寛一さん、小池健監督、浄園祐プロデューサーが登場
わーいわーい!浪川さんははじめまして!
浪川さんは襟が黒いグレーのスーツに白シャツノーネクタイ、栗田さんは青ジャケに黒シャツ、赤いネクタイの衣装で、それぞれのキャラクターに合わせていたようでとても素敵でした♡
印象に残ったのは、栗田さんが仰っていた浪川さんが今回の作品で本当の石川五エ門になれたと言っていた事
五エ門は言葉が少なくて、声の大きい小さいでは表現できないから演技が大変だったのではと
五エ門を見守るルパンのように、栗田さんも浪川さんを見守っていたそう…泣ける
浪川さんは最後の最後まで出番があった墓標のことを最近知ったそうで、今回主役になれてプレッシャーもあったけど、栗田さん達に見守られて演じることができたそうです
本当にずっと栗田さんが笑わせることばっかり言ってておもしろかったwww
浪川さんのつっこみもよかったなあ、終始なごやかでとても楽しかったです!
次回、ISETAN×ルパン三世 伊勢丹のアジトに潜入せよ リストランテレポよかったらおつきあいください~!
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