ある日の出来事

いやあまだ2回しか観てないけど思い出すだけでも感情が吹き飛ぶから正直まだふわふわしてますが行きます長いよ

▼次元さんとアリサのお母さんについて

まとめると、アリサのお母さんは次元さんの昔の恋人だったけど、自分とはしあわせになれないのが分かっていたので
次元は自ら身を引いて、アリサのお母さんは別の人と結婚したってことで合ってるかな？

次元さんにあんなやさしい目であんなこと言われるアリサのお母さんがめちゃくちゃうらやましいけど、きっとそれだけ素敵な女性だったんだろうと思います…

これはわたしが思う語られていない部分の勝手な憶測だけど
アリサのお母さんには幼なじみか知り合いか、すでにおつきあ合いしている人がいて
そんな中で突然事件に巻き込まれてしまい、その時にたまたま助けてくれたのが次元さん
または次元さんが関わってる仕事か何かに一般人のアリサのお母さんが巻き込まれてしまって、やはり助けてくれたのが次元さん

でそのうちお互いとても惹かれ合うんだけど、事情が事情なので次元さんが身を引く…という
アリサのお母さんはおつき合いしているその相手を愛しているけど、次元さんと出会ったことで次元さんが本当の運命の相手なんだと強く感じたんじゃないかなあ
それは次元さんも同じで…
けど次元さんと違って、アリサのお母さんはそのおつき合いしてる相手と別れてでも次元さんと一緒になりたいと思っていたんだと思う
まあそうなると…不倫なのでは…？？？って言うのはこの際置いておこうか(エッ
愛にはいろんな形があるんや…

という展開なら、あのシーンも納得がいくと思うのね
おつき合いしてる相手から正式に婚約指輪を渡されて、それをアリサのお母さんが次元さんに打ち明ける
次元さんはおつき合いしてる相手がいることをもちろん知っている

「意気地なし…！」(私をこのまま連れ出して欲しいのに、次元のやさしさからそうしてくれない事へのやり場のない気持ち)
からの
「それでも困った事があったら、必ず俺が(出会った時のように)駆けつけるから」

～Fin～

てことになります…(セルフスタンディングオベーション
えっまってうすい本一冊描けるのでは…笑


その後無事アリサのお母さんは結婚
たぶんどこかでひっそり見守っていた次元さんが、不慮の事故でアリサのお母さんが亡くなったことを新聞か何かで知る
そしてお葬式に行ったあの雨の日に、アリサが生まれていたことを知ったのかなと…

もう次元さんの女性関係バッドエンドシリーズやめたげてほしいけど、まあ不倫疑惑もあるし、今回はアリサが希望の光になってくれたのが幸いでしたね…！
次元さんが16歳になったアリサをはじめて見たのがあのピアノの部屋だったなら、あの反応はお母さんそっくりでびっくりしたってことだと思われる
うわーもう…泣ける…ダメだーーー…………
そらさんは限界です
②に続きます…